南砺の土地がもたらす豊かな自然と他者に対して安泰をもたらす思いやりの心、
古くから育まれてきたこの土地独特の精神文化を、
民藝運動の創始者である柳宗悦は土の徳と書いて「土徳(どとく)」と呼んだ。
ジソウラボは、
そんな土地の文化を継承しながらも、
現代の人口減に伴う様々な問題を積極的に解決する為、
業種業態の垣根を超えて集まった新たな活動体である。
土「地」の力を継承し、
「自」らの力で「創」造し、
自立して「走」り出す。
まだ見ぬ100年後の井波文化を創り出す為に、
短期的な成果を求めるのではなく、
長期的な視点で持続可能な施策を行い、
既存の豊かな文化に甘んじることなく、
土徳文化に「自らを進化させていく力」を加えた、
新たなまちづくりを行う。
つくるひとをつくる。人材輩出のまち井波
この希望のためにFOR HOPE HERE
100年後もみんなで前に進んでいく。
いつもここにある希望の心を信じて。
いつもここにある希望の心を信じて。
この風景のためにFOR PLACE HERE
100年後も八乙女山ろくと共に生きていく。
人と人がつながる場として。
人と人がつながる場として。
この源泉のためにFOR ORIGIN HERE
100年後も香り高い文化を進化させていく。
勇気を与える源泉として。
勇気を与える源泉として。